■ BUS -Bücher und Spieler-

Hauptbahnhof presents
Hauptbahnhof BUS
『こいばかり』
どうやらあたしたちは恋ばかりしているみたいだ、むかしから。

会場: 恵文社COTTAGE(京都府京都市左京区一乗寺払殿町10 恵文社南側)
日時: 2014年10月16日(木)19:00~

出演

金田一央紀/村上慎太郎(夕暮れ社弱男ユニット)

スタッフ

音響:大崎けんじ(イッパイアンテナ)/映像:久田歩美(Moonvie)/制作:Hauptbahnhof・川村里奈

ごあいさつ

BUSはBücher und Spieler(ドイツ語で「本と役者」)の略称です。
さまざまな本と役者が出会うところを、皆様に立ち会っていただきたいと思っています。
これまで、恵文社のCOTTAGEで3回朗読を行ってきました。
今回のテーマは「恋」です。
ゲストに「夕暮れ社弱男ユニット」の村上慎太郎さんが来てくれます。
金田一と交互に、各々古今東西の作品を集め、選んだ本を朗読していきます。
今回はちょっと趣向を変えて、最後に、ゲスト審査員にどちらが恋愛に長けているか、どちらと恋に落ちてみたいか、勝負します。
ゲスト審査員は、ちょっとびっくりするくらい不思議な人たちが来てくださいます。
どうぞおたのしみに。

金田一 央紀
<朗読者>
金田一央紀/村上慎太郎(夕暮れ社弱男ユニット)
<ゲスト審査員>
ギャランティーク和恵(星屑スキャット)
筒井加寿子(ルドルフ)
その他
<内容>
第一対決:忘れられない!ラブソングで対決
自分の恋愛エピソードを踏まえて、ラブソングの歌詞を朗読。胸に響くのはどっちだ?
第二対決:しびれる!古典の和歌や俳句三本勝負
和歌や俳句を選んで、独自の解釈を披露。その読みの深さを競う
第三対決:うっとり、小説(抜粋も可)対決
どちらが泣けた?どちらが楽しい?どんな恋愛をしてみたい?
ジャッジメントタイム
審査員には村上と金田一の選んできた歌や詩とその朗読を聞いた後、
いろいろとちゃちゃを入れつつ、どちらが恋愛偏差値が高いか、胸に響いたか、共感できたか、どちらと恋に落ちてみたいか、審査してもらいます。
Special Live:ギャランティーク和恵のおまけライブ
新宿ゴールデン街「夜間飛行」からやってきた、ギャランティーク和恵さんによる歌謡曲ライブ。恋をするならこんな恋もある、ということで、濃ゆい歌謡曲お届けします。